テイタ・ベガTata Vega - Table In The Wilderness from "Soul Mission" (1993)
Soul Mission - Soul Mission(1993)
Tata Vega - Table In The Wilderness from "Soul Mission"
発売当時から今まで、ずっと聴いてるお気に入りのアルバムの紹介です
ブックオフでは出会える率が低いかも・・・流通量がすくなそう(笑)
ダレル・ブラウンDarrell Brownとデヴィッド・バトーDavid Batteauのプロデュース
「ゴスペルを60'~70'ソウルミュージックで聴かせて楽しませる」を
コンセプトに制作されたお楽しみアルバム
↓
Soul Mission - Soul Mission←全曲試聴可:米アマゾンへ飛びます
1. Table In The Wilderness - Tata Vega
2. Some Sweet Day (Ain't It Wonderful) - Mavis Staples
3. Soul Mission - Grady Harrell
4. Cross Of Stone - Victor Cook
5. Tear This House Down - Lynn Davis
6. One Blood - Tata Vega&Gavin Christopher
7. Settled In Heaven - Grady Harrell
8. He Is Amazing - Tata Vega
9. Salvation Road - Lynn Davis
10. Give It All To Jesus - Alfie Silas
手持ちCDには1993年10月21日ソニーから発売されたとあります
当時、プログラムされたリズムマシンとシンセの音に食傷気味?!だったので
このライブ盤に出会った時の感激は忘れません!
というのも、スタジオライブ録音のミュージシャンがすごい顔ぶれなんですよ!
James Gadson(ドラム)にFreddie Washington(ベース)
それにモータウンからBobby Holl(パーカッション)
極めつけはBooker T. & The MG'sから
Booker T. Jones(オルガン)とSteve Cropper(ギター)の二人
ボーカル陣も Mavis Staples など上の曲名横に書いたような豪華な顔ぶれ
たった4日間でほとんど一発取りのスタジオライブ録音ですが
音質もよく、楽器の生音の魅力がたっぷり味わえます
ソウルの真髄を知り尽くしたミュージシャンと
本当に実力のあるシンガーとのパフォ-マンスは
最高の高揚感をもたらしてくれます
テイタ・ベガTata Vegaがとても良く聴き応えあります
(映画「カラーパープル」の Miss Celie's Bluesなどでおなじみ)
その他、捨て曲はありません~是非ゲットして聴いてほしい1枚♪
▼Tata Vega - Table In The Wilderness from "Soul Mission"
ゴスペル
ソウルフルなミュージシャン